SDGsへの取り組み







持続可能な社会を目指して

持続可能な開発目標(SDGs)とは2015年9月の国連サミットで採択された、持続可能な世界を実現するための17のゴールから構成される国際目標です。

ジェイ・エス・エスでも積極的に取り組み、特に以下の内容を実施しております。

MyiDの普及による炭素削減

関連するSDGsとターゲット

9.4

2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。全ての国々は各国の能力に応じた取組を行う。

12.5

2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。

取り組み内容

ジェイ・エス・エス開発のデジタル社員証「MyiD」を展開することで
CO2削減を目指す。

従来のカードタイプの社員証は、製造から廃棄までの過程で1枚あたり約25グラムのCO2を排出してしまいます。
そこでジェイ・エス・エス開発のデジタル社員証「MyiD」を導入することで、炭素排出量を削減することが可能です。

デジタル技術を活用した「MyiD」を普及させることにより、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

テレワークの活用

関連するSDGsとターゲット

5.b  

女性の能力強化促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活用を強化する。

8.5    

2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。

9.4  

2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。全ての国々は各国の能力に応じた取組を行う。

10.2

2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。

取り組み内容

テレワークの積極的な利用で、だれもが働きやすい環境づくりを。

ジェイ・エス・エスではテレワークを導入することで、これまで物理的・時間的制約により就労が困難であった方への就労機会を提供します。

従業員個人のライフスタイルを守りながらの就業を可能とします。

フレックスタイム制度の活用

 

関連するSDGsとターゲット

3.4  

 2030年までに、非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健及び福祉を促進する。

5.4    
公共のサービス、インフラ及び社会保障政策の提供、並びに各国の状況に応じた世帯・家族内における責任分担を通じて、無報酬の育児・介護や家事労働を認識・評価する。

8.5    

2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。

取り組み内容

フレックスタイム制度を活用し、ワークライフバランスのさらなる推進を。

ジェイ・エス・エスではフレックスタイム制度を改善することで、従業員のワークライフバランスを推進します。

生活と業務の調和を図りながら、効率的に働くことを可能とします。